ADAドローン講習
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民間の技能証明書
ADAドローン講習
座学講習 + 実技講習
(2日~3日間)
¥176,000(税込)
学科講習(3時間以上)
・無人航空機の安全飛行ができる操縦者に必要な知識
・航空法関係法令 気象に関する知識 安全機能 日常点検(自動操縦を含む)
・安全飛行に必要な体制 飛行形態に応じた追加基準 他
飛行訓練(10時間以上)
・無人航空機の安全飛行ができる操縦者に必要な技能
・屋外(体育館などを含む):2時間~
・屋内:1時間~
・シミュレーター:1時間~
・点検 / 基本飛行 / 平面・立体飛行 / 円・8の字飛行 / 高度な操縦 / 夜間飛行 他
主な使用機種
100g以上の無人航空機 他
IERアグリフライヤー オペレーター講習
別途お問い合わせください。
所持資格 | 講習期間 | 受講条件 | |
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アグリプライヤー
オペレーター講習 |
所持資格なし 技能証明書 民間団体発行資格(農薬散布を除く) |
5日間 |
両眼視力0.7以上あること(眼鏡等可) 無人航空機の操縦に支障がないこと |
他メーカー農薬散布資格 | 2日間 |
両眼視力0.7以上あること(眼鏡等可) 無人航空機の操縦に支障がないこと |
|
アグリプライヤー Type-R
オペレーター講習 |
所持資格なし 技能証明書 民間団体発行資格(農薬散布を除く) |
5日間 |
両眼視力0.7以上あること(眼鏡等可) 無人航空機の操縦に支障がないこと |
他メーカー農薬散布資格 | 2日間 |
両眼視力0.7以上あること(眼鏡等可) 無人航空機の操縦に支障がないこと |
講習場所一覧
ADAマスカットドローンスクール 講習団体コード:236
ADA新見ドローンスクール 講習団体コード:235
よくある質問
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講習を受講しないとドローンは飛ばせないのですか?
航空法の定める「禁止空域」以外において航空法の定める「飛行の方法」に従って飛行する場合には受講する必要はございません。「禁止空域」の飛行、「飛行の方法」に従わない飛行を行う際には国土交通大臣の許可・承認が必要となります。この場合において講習を終了した方の内一定の基準を満たした方には「ADAドローン操縦者技能証明書」を交付致します。この証明書の写し(表裏)で提出書類の一部が不要となります。講習を受講しなくても国土交通省に対し許可・承認申請を行う方法もございます。詳しくは国土交通省 航空局ホームページをご覧ください。
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資格を取得すれば何ができるのか?
講習を終了した方の内一定の基準を満たした方には「ADAドローン操縦者技能証明書」を交付致します。この証明書は国土交通省大臣に対し、飛行の許可・承認申請を行う際に提出書類の一部が証明書の表裏の写しを添付することにより不要となります。許可承認を受けることにより「禁止空域」の飛行、「飛行の方法」に従わない飛行が可能となります。空撮、測量、点検、災害時における救援など多くの分野での活躍が期待されております。
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「禁止空域」の飛行、「飛行の方法」に従わない飛行を行った場合はどのようになりますか?
航空法違反となります。平成27年より罰則を設けられています。また、飲酒の場合にはさらに厳しい罰則をあります。「禁止空域」の飛行などは国土交通大臣の許可・承認を受けてから飛行してください。
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年齢制限はありますか?
ADAの行う講習においては、講習開始時において満18歳以上となります。
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初心者ですが大丈夫ですか?
講習の際はインストラクターがご指導させて頂きます。受講者の方々にペースに合わせ進行させて頂きますのでご安心ください。また、受講中のご質問も随時受けますので何なりとご質問ください。
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筆記試験、実技検定は難しいですか?
講習時インストラクターの指示に従い、真剣に受講されれば大丈夫です。筆記試験は70%以上で合格となります。実技検定は「安全な飛行」が70%以上できる方が合格になります。
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講習の時に万が一墜落した場合の修理費はどうなりますか?
ご安心ください。講習で使用している機体については原則機体保険へ加入しております。一部保険適用外の部品がございます。この場合には費用に一部またはすべてをご負担いただく場合もございます。ご了承ください。また、故意による事故及び破損が生じた場合においてはお客様に費用の全額をご負担いただきます。